プエルトナタレスその2

パタゴニア南部のチリ側にある街、プエルトナタレス。

前回記事はこちら→プエルトナタレス(パイネ国立公園)

前回記事ではパイネ国立公園がメインでしたが、今回は町の様子を紹介します!

 

パイネ国立公園以外はすることがないと思われがちですが、意外と見どころもあります。

街の散策にはレンタサイクルがおすすめ。

中心部に複数店から貸し出しを行っているので、宿泊している宿で、どこで借りればいいか聞いてみると良いでしょう。

トレッキングスポット


プエルトナタレスでトレッキングといえばパイネだけ、と思われがちですが

実は自力で行ける距離にもあるんです。

Mirador Cerro Dorotea

出典:トリップアドバイザー

 

街の中心部から自転車で45分くらいのところにあります。

入場料を取られますが、パイネ国立公園のことを考えれば安いもの。

往復4時間の本格的なトレッキングコースです。

ふもとではニワトリや羊がうろうろしています。

頂上からの眺めは絶景です。

ミロドン


プエルトナタレスの街を散策していると、いたるところでこいつを見かけます。

なんとも愛らしいこの動物?の名前はミロドン。

一万年以上前に南米に生息していたナマケモノに近い生物みたいですね。

街にいるいろんなミロドンを探してみるのも面白いかも。

グルメ


プエルトナタレスは今回の南米旅行で唯一、食にこだわりました!

おすすめのお店を2つ紹介します。

まずはこちら。

Aldea restaurant

本格的な伝統料理を楽しむことができます。

せっかくなのでウサギの肉と羊の肉をオーダー。

前菜のセビーチェ。うま!!

ラム肉

 

うさぎ肉。やわらかい。

さすがトリップアドバイザー1位のレストラン!

盛り付けも素晴らしいです。やわらかくておいしい~臭みも全くありませんでした。

ただ南米に限ったことではないですがボリュームがありすぎるのが難点ですね。笑

 

Chocolates De La Patagonia

看板

こちらはおしゃれなチョコレート店。

落ち着いた雰囲気の中、軽食やケーキ、ドリンクを楽しむことができます。

お土産品も売っているので、おしゃれでかわいいチョコをお土産に買うのもいいかもしれん。

 

南米ってあんまりおしゃれなイメージなかったんですけど、プエルトナタレスに限らず、パタゴニア地方には日本人好みのおしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。

 

いろんな魅力のあるプエルトナタレス。

パイネだけなんて言わず、ぜひちょっとだけ長めに滞在して街を楽しんでみてください!


アクセス


前回記事を参照してみてください!

プエルトナタレス(パイネ国立公園)

宿情報②


前回とは違った宿を紹介したいと思います。

その名も

Hostel Domos House

ドミ13500CLP 朝食付き

名前の通り、こんなドーム型をした宿なんですね!

出典:booking.com

 

おしゃれな外観♪

中はというと、なんとも居心地の良い感じ!清潔感もばっちりです!

出典:booking.com

女性専用ドミもあるので安心ですね~しかも混合ドミと値段も変わりません。

壁が薄いのでちょっとだけ寒いのが難点。

中心部にも近く便利なので、利用してみては?

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